事業フローBusiness Summary

不動産業者や金融機関等とのネットワークを開発し、用地取得に繋がる情報を収集します。
収集した情報は、翌朝に社内の物件会議で共有され、直ちに社長が検討可否を判断します。
検討にあたっては入念なマーケット調査をスピーディーに行うことで、より収益性・将来性の高い仕入れを実現しています。

POINT

• 各不動産仲介会社との良好なリレーションと実績に基づいた、開発用地に関する高いソーシング力を有します。
• 毎朝の物件会議によって、スピーディーに仕入れ可能な不動産の選定を行っています。
• プロジェクトごとに最適な外部の専門家を選定して協業しています。

設計会社、解体業者、ゼネコンなどと協業し、主体的にプロジェクトマネジメントを実行・推進。
協力企業を含むプロジェクトチームでの連携を密に行うことで、情報共有や意思決定に無駄がなく質の高いプロジェクトを円滑に遂行します。
仕入れ担当者も含む、実績豊富な少数精鋭のチームで竣工へと導きます。

POINT

• 一級建築士事務所として計画建物の設計段階から主体的に関与することで、高いデザイン性と高品質な施工監理を確保しています。
• 開発プロジェクトに豊富な実績をもつプロジェクトメンバーにより、プロジェクト全体のリスクをマネジメントします。

竣工後は、企業や投資家に向けての売却活動を行います。
プロジェクトによっては設計・企画段階で売却されるものもあり、当社では竣工前の段階で物件を売却することを「ADR事業（アセットデザイン・アンド・リセール事業）」と呼んでいます。

POINT

• 型に囚われることなく、案件ごとに地域特性やニーズを最適化して事業を推進しているため、高い売却力を有しています。
• 当社のコネクションから、他社への直接売却、もしくは不動産仲介会社経由での売却をします。