NEWSNews release

当社は、外部機関による当社経営指標数値の客観的、相対的な分析の重要性を鑑み、上場企業の経営指標に同一基準の統計的解析を施すことにより企業ランキングの作成を行っているスプリングキャピタル社に依頼し、この度、2019年11月基準のレポートを受領致しましたので、株主の皆様、投資家の皆様に開示致します。

 ＊スプリングキャピタル社のコーポレート・レポート（企業ランキング）とは

・ユニバース：東証33業種のうち、金融4業種（銀行、証券、保険、その他金融）を除く29業種の上場企業全てを対象としていますが、次の各項に該当する企業はその対象外としています。

1：直近4期の（年次）有価証券報告書の全てが公表されていない企業

2：同期間において、1期でも自己資本がゼロまたはマイナスとなった企業

3：国際会計基準を採用しているが、日本基準に引き直す際に（企業）発表数字からは合理性のある数字を算出できない企業

4：東証の定める「45日ルール」の遵守を行わず、決算発表がスプリングキャピタル社の集計期日に間に合わなかった企業

＊　現在の対象企業数は3,408社です。

・ランキングを決定する構成項目（経営指標）

「成長性」、「資本利益率」、「売上高利益率」、「健全配当性向」の各項目で、詳細はレポートの7ページ、8ページに記載されております。

・レポートの作成時期

四半期ベース：3月決算企業の本決算、四半期決算の集計が行われる5月基準、8月基準、11月基準、2月基準の年4回作成されます。