採用情報
社員紹介Member
INTERVIEW
「1人デベロッパー」を目指し
トライ&エラーで邁進する
滝田 碧AOI TAKITA
リアルエステートユニット
2022年新卒入社
MY REASON
小・中・高と一貫して野球少年の日々を送りました。甲子園の出場は果たせませんでしたが、野球を通して得られた経験や学びは、今の自分の基礎となっています。大学ではスキュバーダイビングのプロライセンスを取得するほど熱中し、海外を含む各地でのダイビングショップで働きました。
ディア・ライフに入社を決めた理由を教えてください
阿部社長が掲げていた新人の育成方針と自身が望む仕事のスタイルが合致したからです。阿部社長はインタビュー等で「1人デベロッパー」の育成を掲げています。他の不動産会社とは違い、仕入、企画開発、販売等の業務による分担を無くし、全て1人の物件担当者が役割を担います。この「1人デベロッパー」というスタイルはまさに私が望んでいた働き方でした。大手企業に入ってしまうと大きなプロジェクトの一端のみに携わることになり、プロジェクトの全容を把握するには少なくとも10年以上の歳月が必要だと聞きます。弊社では、物件担当者になることで1年目からプロジェクトの推進を担い、全体を管理しながら開発事業に携われる点を魅力に感じ入社を決めました。
仕事内容を教えてください
最優先は仕入営業です。マンション用地や中古の1棟マンションを取得しなければ、そもそもプロジェクトが始まりません。現在は、仕入に向けた営業活動に一番の重きを置いています。並行して上司のプロジェクトの実務作業や建築会社や解体業者との連絡も行っています。自分自身が案件を担当した際の進め方を、上司のプロジェクトで指示を仰ぎながら勉強しています。今の経験が、自身の担当するプロジェクトに活きると考え、日々トライ&エラーで取り組んでいます。
仕事へのスタンスを教えてください
分からないことは、まず調べる、それでも分からなければ聞くということです。私はまず調べるという作業に意味があると思います。正直、弊社の先輩方は役員の方も含めて皆さん優しいので、質問すればほとんどの場合丁寧に教えていただけます。しかし、それに甘えて何でも聞いていては自分で考える頭を全く使わず、指示通りに動くだけの働き方になってしまうと考えます。せっかく自由に動ける環境を会社が用意してくれているので、まずは自分なりに考え、調べ、仮説を立て、その検証のために先輩方に相談するという流れになるよう意識しています。自分で調べて学んだ方が、定着に繋がりメリットが多いと思っています。
印象に残っている仕事のエピソードを教えてください
入社前から営業活動を経験できたことです。弊社の特徴の1つに入社前インターンがあります。私は大学4年生の夏からインターンとして週に数日出勤していました。そのインターンでも自分で考えて動くということが求められていたように思います。最初は先輩方に付いて外回りをしていましたが、インターン開始から数ケ月後に1人で営業活動に出かけるようになりました。営業先で年次を聞かれ、実はまだ学生ですとお答えする機会が何度もありました。その時は流石にどの会社さんにも驚かれ、弊社の社員に与える裁量権の大きさを感じました。
会社の魅力を教えてください
社内の雰囲気が明るく柔らかい点だと思います。個人的な見解ですが、営業活動が中心で、実力主義の会社だと社内争いなどが原因でとてもギスギスした雰囲気が漂っているイメージがあります。一方で弊社は成果が給与等にも反映される実力主義の会社ではありますが、個人の動きに任されている部分が多いので、社内で争う必要がないと感じています。そのため、ギスギスした雰囲気もないないですし、仕事の時間が終わればプライベートで付き合いができるような関係性が築けているのだと思います。