採用情報
社員紹介Member
INTERVIEW
人々の表情が輝く場を創る
ワクワクする仕事
平光 永人EITO HIRAKO
リアルエステートユニット
2024年新卒入社
MY REASON
不動産業界と一口に言っても様々な職種がありますが、川の流れにたとえたとき、上流から下流、すべての仕事に携われることに魅力を感じ、ディア・ライフを志望しました。間接的に関わる人まで含めれば、たくさんの人に影響を与えられると考えたからです。
最終的には、3日間の選考インターンが決め手になりました。社員の方に同行するなかで、飾り気のない“生”の業務内容を見せてくれることに誠実さを感じました。そして何よりも、どの方と話してもとても楽しく過ごすことができました。最終日、「3日間どうだった?」と聞かれたときには、自分の未来の姿と重ね合わせて、思わず「ワクワクしました!」と答えた思い出があります。
学生時代について教えてください
サークルではタップダンスに、研究室では映画研究に力を入れていました。サークル公演の演劇部門副統括ないしは短編映画制作の制作部として、多くの人と連携しながら作品を実現・完成させるという役割を経験しました。土壇場でのトラブルや、仲間同士の衝突の緩衝役になることもありましたが、それだけやりがいに満ちていた仕事で、今でも完成した作品を何回も見返しています。
就職活動について教えてください
たくさんの人の表情が輝く場所を創りたい、という軸を持って就職活動を行っていました。この軸のベースにあるのは、パフォーマーとしてステージに立ったときに見た景色、そして映画館でスクリーンを見つめる観客の横顔を見た経験です。人々の暮らしと不可分である不動産業界に興味を持つきっかけになりました。
仕事内容を教えてください
手元に情報が集まらないことには始まらないため、今はたくさんの人との関係づくりに注力しています。並行して、実際に物件を仕入れたときにどのように動くのか、先輩方の業務を手伝いながら業務内容の理解に努めています。2つのバランスを調整することに四苦八苦していますが、頑張った分だけ、たった1週間の間でも自分が成長していると実感することができて嬉しいです。
仕事の面白さを教えてください
不動産の価値は最終的にどれだけの人に「住みたい・使いたい」と思ってもらえるかによって決まります。そのうえで便利・安全・住みやすいなどの抽象的な概念が、売買金額や賃料などの数字に落とし込まれているのを見ると面白く感じます。逆に数字が同じでもその背景がまったく異なっていたりするので、情報に触れるたび毎回新鮮な驚きがあります。
成長のために
注力していることを教えてください
仕事に直接関係のある不動産業界の方だけではなく、様々な方にお会いすることで、自分独自の“色”を見つけたいと考えています。ただ、そのためには自身が得意とする領域について、わかりやすく面白く話せることも重要なはずです。会話の種になるような不動産業の面白さを一つひとつ発掘していくことにも日々取り組んでいます。