採用情報

先輩社員インタビューInterview

鈴木 遥HARUKA SUZUKI

2017年新卒入社

入社5年目で部長へ

元々、役職を目指していたわけではなく、自分の成長に重きを置いて頑張ってきた結果が評価されたのかなと受け止めています。扱うプロジェクトの規模や金額が大きくなり、取引における判断力を上げるために財務などの勉強も始めました。
チームリーダーから部長になって一番変わったことは、さらに責任感が強く重くなったことです。自分自身がたくさんの方にいろいろなことを教えていただいてきたので、今度はそれをお返しする番だなと。なので、自分の言葉がきちんと伝わっているかどうかを確認するために、コミュニケーションは密に取るようになりました。
年齢的にも近いので、距離感も近くなるように心がけています。時間も行動も部下のためになることを一番に考えるようになりましたね。

ディア・ライフは成果主義なので、部下がきちんと成果を出せるかどうかに、より気配りや目配りをしています。
もっと自分のスキルを高めることも大事ですが、部下がもっと成長できるようにもしてあげたいです。
そのために自分の時間を割いていますが、楽しんでやっています。自分を超えていってほしいです。

大切にしていることは
健康と毎日のルーティン

入社当初と比べ、より健康に気を使うようになりました。夜更かしをやめ、早起きしてきちんと朝食を取り、ストレッチをしたり新聞を読むなどで生活にリズムをつけて、ルーティン化するようになりました。結果として体調は良くなりました。休日には、コロナの影響もあって始めたゴルフや、サウナが好きなのでよく行っています。サウナはメンタルを整える目的もあります。
私はグルグルと突き詰めて考えすぎてしまう癖があるので、自分を見つめ直すことや脳リセットのためにも、です。
仕事のやり方は特に変わらず、「嘘をつかない」、「レスポンスは早く」、「取引先の立場に立って行動する」などです。これは変わらないというよりは、基本の当たり前のことだと思っています。

自分の会社の看板を立てたい
という強い想い

最近で一番思い入れがあるのは、通勤時にいつも前を通っていて、ここを扱いたいなあと思っている土地があったのですが、それを手掛けられた案件ですね。好きな場所だっただけに、自分の会社の看板以外を立てたくなかったんです。
場所も条件も良かっただけに、ライバルも多かったので、正直言って大変でした。ですが、売主様と密にコミュニケーションを取ることを心がけ、会社のことを知っていただき、距離を縮めました。
最後に「ディア・ライフさんにお任せしたい」と言っていただけた時は、本当に嬉しかったです。

ご褒美は長年愛用できるもの
そしてマンションを購入

仕事の節目には自分へのご褒美としてアクセサリーを買うことが多いです。扱う金額が大きいので、やはり相手に信頼していただくためにも見た目は大事ですし、この人に任せたいと思っていただくためにも、外見には気を使っています。長く使えるものにはお金を使いますね。
それから、入社3年目でマンションを購入しました。
金額が大きいだけに普通は買う時に不安になるかと思うのですが、職業柄見極めることができるので、自信を持って買うことができました。役得です。

ディア・ライフは
男女差がなく働きやすい環境

男性女性関係なく、働きやすい会社だと思います。
性別より個人ですね、個人がどう頑張ったかをちゃんと評価してもらえます。世の中には女性の管理職を増やさないといけないから女性を役職につける、という風潮がありますが、ディア・ライフの場合は全くないです。
私自身も仕事上で自分が女性だからと不利益や差別を感じたことはないです。それに、私は、できないことを“女性だから”とはしたくなくて、環境のせいにはしたくないんです。 社外的には、女性が少ない不動産業界で、しかも上場企業の部長に20代で就任することは珍しいため、いろいろな方から言葉をかけてもらいます。ありがたいです。

能動的に行動できる方、
一緒に仕事しましょう

ディア・ライフは入社後、すぐに先輩につきながらOJTで仕事に入ります。
自分で考えて自発的に動くことが要求されるので、それができる方と一緒に仕事をしたいです。
また、成長したいという意欲がある方には、若いうちからどんどん機会を与えてもらえる環境です。そうなると入社後は時間がなかなか取れなくなるので、学生の時に宅建は取っておいた方がいいと思います。
用語などの理解もあれば、現場で言葉がすんなりと入ってくると思います。

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