採用情報
先輩社員インタビューInterview
渡部 翔有SHO WATANABE
2018年度新卒入社
若くてもやりたいことを
やらせてもらえる
2018年に新卒で入社しました。街にはそれぞれに異なる雰囲気や特徴があることが興味深く、不動産業界の中でも直接街づくりに関わることができるデベロッパー志望で就職活動をしていました。
大手ではどの部署に配属されるかわからない可能性がありますが、ディア・ライフは一人ひとりが用地の仕入れから開発、売却まで一気通貫で携わることができます。
デベロッパーは開発プロジェクトの中心であり、関わる人の数や金額も桁違いです。自分たちの意思でプロジェクトを創り出し、動かすことができる、そこが魅力だと思います。
面接当時、実際に活躍している先輩方のオーラをとても魅力的に感じました。
また、社長や上長など年齢や役職が上の人とも距離が近く、話しやすいことも印象的でした。自分もあんなふうになりたいという気持ちと、働きやすそうな環境であること、そして入社を決めた一番の決定打は、若くてもやりたいことをやらせてもらえるところでした。
入社から5年、
変わらないことと変わったこと
入社後、まずは上司のサポートから始まりました。
1年目に10案件ほど経験を積み、2年目の5月に自身初の案件を契約することができました。しかし、解決すべき課題が多く予算的にも難しい案件でした。
自分でもかなり勉強をして対策を講じましたが、何度も社長に相談をしながらプロジェクトを進めました。他社では直接社長に相談をすることはなかなかできないと思いますが、ディア・ライフではいつでも社長や上長に相談をして貴重なアドバイスを貰うことができます。
それは入社時も現在も変わらないことで、滅多にない職場環境だと思います。
変わったことは4月からチームリーダーに就任したことです。今までは自分の成果を上げることに全集中していましたが、今ではチーム4人の成果をどうすれば上げられるかということに気を配り、時間を割くようになりました。
チームメンバーとは年齢が近いので、自分自身が体験してきたことや悩みを活かしながら、一緒に成果を上げていきたいと思っています。
大切にしていることは、スピード感
仕事をする上で大切にしていることの一つはスピード感です。相手が求めている情報や回答を先回りして考え、テンポのよいやりとりを心掛けることで信頼感に繋がります。
時間にはゆとりを持って出社をし、就業時間までに業務を終えるようにしています。
とはいえ、案件によって時間のかかり方は違います。短期間で契約決済まで完了するものもあれば、3年かかったものもありました。一見同じように見えるプロジェクトも、場所・取引先・金額など全てが異なる為、日々新しい発見や刺激があります。もちろん想定外の事態が起こることもありますが、与えられた条件の中でどうやったら良い面を活かしていけるのかを熟考し、自分の経験や知識、そして人脈を活かして最良の結果を出せるように心がけています。
それだけ時間と手をかけて乗り越えたプロジェクトが成功した時は本当に嬉しかったです。
そうした経験は、スピード感のある提案や問題解決に繋げることができるため、チームメンバーにも伝えていきたいと思っています。
仕事以外のコミュニケーションも活発
ディア・ライフは社員旅行を含めイベントが多く、中でも入社後に最初に行ったバリ旅行は印象に残っています。
友人と行く旅行とはまた違い、社会人としてのお金の使い方や楽しみ方を知りました。
最近はゴルフに興味を持ち、休日に社内の人達とラウンドすることもあります。
年齢や役職に関係なく、遊びや飲み会に自然に楽しくいけるのもディア・ライフのいいところだと思います。
普段からコミュニケーションは活発ですが、決して強制的な雰囲気ではなく個人の意思を尊重してくれるので「会社の人」「会社の付き合い」というイメージはありません。
自分へのご褒美は自己投資
以前は国内外の旅行を楽しんでいました。
コロナ禍になってからは、自分へのご褒美としてスーツを新調したり身の回りのものに投資をするようになりました。
ジムで体を鍛えたり、美容系にもお金を使います。元来、体を動かすことは好きですが、仕事においては体が資本だと思っているからです。また、見た目も大事だと思いますので、美容や健康への投資は惜しみません。
大切なことは主体性と挑戦する気持ち
プロジェクトを進めていく際には、高い壁を乗り越えなければならない時があると思います。
そんな時はいつでも周りがフォローしてくれますが、自分の意見をしっかりと持つことも大切です。
もちろん最初からできるわけではないですが、主体性を持って仕事をしているうちにいつの間にか基礎はできるので心配する必要はありません。フォロー体制は整っています。まずはやってみよう、やってみたいという気持ちが成長に繋がります。
自分が何をやりたいのか、どうなりたいのかを軸に、色々な会社の中からディア・ライフを選んでもらえたら嬉しいです。
